本文にスキップする

社会

基本的な考え方

社会から必要とされる企業を目指して

社会から必要とされる企業であるためには、企業として社会的責任を果たし、地域のみなさんから信頼されることが大切であると考えます。わたしたちは、トヨタ車体グループらしさを活かした領域で、社会貢献活動の充実に取組んでいます。

人権の尊重

トヨタ車体人権方針の序文より抜粋

当社は子会社としてトヨタ自動車株式会社の人権方針を共有し、実践して参ります。    
私たちトヨタ車体(以下、私たち)は、「国連ビジネスと人権に関する指導原則(以下、国連指導原則)」を支持し、これに基づき人権尊重の取組みを進めて参ります。    
トヨタ創業の原点は、「自分以外の誰かを幸せにしたい」という思いであり、それが自動織機の発明の原動力になりました。    
その精神は今も受け継がれ、私たちは「幸せの量産」をミッションに掲げ、ビジネスを行う全ての国・地域において、地域の皆様から愛され、頼りにされる、その町いちばんの会社を目指し、事業活動を行っております。    
自動車産業は、地域の皆様や、仕入先、販売店をはじめとした取引先の皆様、そしてお客様等 非常に多くの人に支えていただくことで成り立っています。これからも、皆様のお役に立ち、社会から必要とされるように、お客様や、事業活動に関わる全ての人々の人権を守り、改善を続けて参ります 。    
なお、本方針は、トヨタ車体で働く 私たち 一人ひとりが守るべきものであり、トヨタ車体の事業活動における人権に関する最上位の方針として位置付けます。    

ステークホルダーとの関わり