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小学生が稲刈り体験で「食文化」を学ぶ

10月17日、ふれ愛パークにて「稲刈り体験会」を実施し、富士松東小学校の4年生71名が参加しました。
稲刈り体験は、総合的な学習の一環として、春の田植え・秋の稲刈り・収穫米を使った冬の餅つきなど1年を通じて体験してもらうことで、「食」の大切さ、「四季」の移り変わりを学びます。児童は、ボランティアの農業指導者から鎌の扱い方などの説明を受けた後、元気よく田んぼに入り、稲を次々と刈り取り、はざかけまで実施しました。

参加した児童からは「もっと刈りたかった!」、「大変な作業だということが分かった」といった感想がありました。

 

ボランティアの農業指導者による説明の様子
次々と稲を刈る児童の皆さん
刈りたての稲をひもで縛る様子
稲をはざかけに掛けて天日干しをする様子
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