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トヨタ車体、いなべ工場 福利厚生施設が完成

トヨタ車体株式会社のいなべ工場の福利厚生施設「イナテラス」が完成し4月1日にオープンします。

「イナテラス」は、工場で働く従業員自ら理想的な工場の在り方を検討する中で、誕生した福利厚生施設です。工場では従業員の高齢化が進み、体力不足などの健康問題に直面しています。また、ダイバーシティという面では、女性従業員が多く活躍している反面、ライフステージにあった働きやすい環境とはいえない状況です。さらにはコロナ禍をきっかけに、在宅勤務やWeb会議の普及で働き方が多様化する一方で交流やコミュニケーション不足という課題がありました。それらの課題解決し、次なる30年に笑顔あふれるいなべ工場を繋いでいこうという想いで「健康、ダイバーシティ、交流」をコンセプトに「イナテラス」が完成しました。

工場敷地内に2階建の建屋、イベントスペース、スポーツコートを完備。建屋内には1階に託児所、フィットネスジム、売店、コミュニケーションラウンジ。2階に研修ホールや、コワーキングスペース(つながる場)を備えています。託児所は「工場の隣接した場所にあり、働く日にいつでも預けたい」という従業員の声に応え、働き方に合わせて夜勤や祝日・休日出勤時にも託児することができます。

風景に溶け込むようにデザインされた建物の西側からは鈴鹿山脈の雄大な景色を眺望することができます。また、高効率な空調設備や、使用される一部の木材は三重県材のものを使用するなど、環境に配慮した施設となっています。

いなべ工場は昨年操業30周年を迎えました。 “笑顔あふれる町工場 ~いいな、いなべ~”をスローガンに、これからも地域の皆様に愛される工場であり続けたいと考えています。

イナテラスの利用は従業員に限ります。(一部関係会社従業員の利用可)

 

イナテラス外観
竣工式でのテープカット
あいさつする生産本部長 小山憲一
託児所
コミュニケーションラウンジ
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