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医療MaaS車両「MEDICAL MOVER」 山梨市で利用開始

トヨタ車体株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役・社長 松尾勝博)の医療MaaS車両「MEDICAL(メディカル) MOVER(ムーバー)」が山梨県山梨市で利用開始されました。

山梨市では現状、診療手段の1つとして訪問診療を実施しています。訪問診療は医師が移動に費やす時間が多く、診療できる患者数が限られるという課題があります。オンライン診療車MEDICAL MOVERの導入により、医師は訪問診療先に行くことなく、より多くの患者を診療することができます。この利点を生かして、訪問診療以外にも、市の中心部から離れた地域での健康相談なども実施することができます。

MEDICAL MOVERは当社が培ってきた商用車や福祉車両の開発技術を生かし、すべての人に平等に医療サービスをお届けすることを目的としたモビリティです。これまでに3つの自治体*に導入いただき、今回で4例目となります。また、

能登半島地震後の輪島市で臨時の診察室として使われるなど災害時での活用も可能です。

当社はこれからも商用車と架装技術を組み合わせ、クルマ+αの付加価値を付与することで、様々な社会課題を解決するとともに、お客様のニーズにお応えしてまいります。 

*青森県上北郡野辺地町、山口県山口市、秋田県仙北市

山梨市長 高木晴雄様のコメント

山梨市は全国トップクラスとなる年間約4千件の訪問診療を行っており、移動の負担軽減のために、医療関係者と打ち合わせを重ね今回の導入が実現しました。今後は感染症対策や災害時にも活用を広げ、山梨市民3万4千人の安全で安心な暮らしにつなげたいと思います。 

MEDICAL MOVER車両概要

  • ベース車両:ハイエース 車いす仕様車
  • 主な車内装備:ベッド、キャビネットデスク、乗降ステップ、モニター

ホームページ

MEDICAL MOVERに関するお問い合わせ先

トヨタ車体株式会社 商用営業部国内営業室  TEL(0566)36-2497

ホームページからもお問い合わせいただけます

MEDICAL MOVERに関する過去のリリース

 

愛称「メディくるYamanashi」(市民公募)
遠隔診療のデモンストレーション
車内に設置されたモニターを通して医師が遠隔診療する様子
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